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カーナビの取付けに挑戦

長年愛用してきたカーナビ(カロッツェリアAVIC-G10)が、ある日突然動作しなくなりました。
これまで幾度となくあったフリーズかと思ってリセットボタンを押しても全くの無反応。その後
復活する事はなく、買換えとなりました。しかし、高価な現行機種を新品で購入するほど懐
にゆとりはありませんからネットオークションで中古品を購入し取付けも自分で行いました。

中古購入したカーナビの詳細

【発売当時の製品詳細】
パイオニア DVD[楽ナビ] AVIC-DR1000V 2000年10月発売
6.5型ワイドTV付ボイスコントロールDVDナビゲーションセット
VICS用ビーコン受信機付き メーカー希望価格230,000円(税抜き)


【中古購入時の製品詳細】
入手価格58,000円(送料などの諸経費は別) 購入日2003年11月
アンテナ1本欠品 / 取扱説明書類全欠品 / リモコントレー欠品 / GPSアンテナ金属台座欠品 / モニターに2㎜程の傷あり / 本体の固定金具欠品 / ビーコン台座欠品 / その他の固定金具類欠品

 

取付け説明書の用意

これまで使用していた AVIC-G10 もパイオニア製であり取付けも自分で行ったし、基本的な配線接続は当時から変わっていないようなので取扱説明書が無い事を承知の上で購入したのですが、やはり不安になってメーカーサイトを探したら比較的新しい機種という事もあって説明書類のダウンロードが可能だった。
ナビゲーションブック・スタートブック・取付説明書と3種のPDFファイルがあったので取扱説明書をダウンロードして印刷した。
これだけで44ページもあり、ちょっとした一冊の本が出来上がった。
紙をケチって両面印刷したら裏が透けてしまいとっても見辛くなった。

取付けの為に用意した物

配線を接続する為の配線タップとビニールテープ、モニタースタンドを固定する為の両面テープ、クランパー、念のために配線コードとオスメスタップをホームセンターで購入して用意した。
主要工具類は、車のシートや内装を外す時以外は、プラスのドライバーとラジオペンチ、電工ペンチがあれば大体何とかなる。

カーナビ取付け工賃について

ショップでカーナビを購入して取付けを依頼する場合は、車種によって料金は変わるにしても、5,000円~15,000円の工賃で取り付けを行ってくれるが、個人売買などで手に入れたカーナビをショップやディーラーへ持ち込んで取り付けを頼むと、嫌な顔をされたり驚くような工賃を請求されたり、場合によっては断られるという話を聞きます。
ネットで調べたら、ある業者のホームページに工賃表が載っていましたので参考までに紹介します。
―― 表の他のオプション料金 ――
輸入車は10,000円プラス / フィルムアンテナは別途8,000円~ / 現在付いているナビの取り外しは別途10,000円~ / その他取り付けに必要な配線や金具は別料金にて / 車種や取付け位置によって料金は異なりますので詳しくは事前にお見積もり下さい。

取付け車両
の排気量
取付け
基本料金
モニタータイプに
よる割増し料金
~660ccまで18,000円からインダッシュモニターはプラス3,000円
~1500ccまで20,000円から同上
~2000㏄まで23,000円から同上
~3000㏄まで26,000円からインダッシュモニターはプラス5,000円
~3500㏄まで30,000円から同上
3500㏄以上35,000円からインダッシュモニターはプラス6,000円

車への取付け作業

いよいよ作業開始ですが、先ずはこれまで付いていたカーナビの取り外しから行います。
しかし旧型のため本体とインターフェイスユニットがセパレートされていて、しかもインターフェイスユニットは助手席シートの下に設置してありますので、シートを外さない事には作業が出来ません。
そんな訳で、作業効率を考えて助手席シートを取り外し、新しいカーナビはトランクルームへ設置をしますので、トランクルームから配線を引くのに邪魔な後部シートも外しました。

写真は助手席シートと後部シートを外した様子です。

古いカーナビ

左の写真が古いカーナビのインターフェイスユニットで、右の写真が本体です。
パイオニア カロッツェリア AVIC-G10
本体は6連奏CDチェンジャーで音楽CDも再生出来て、長距離ドライブにはとっても重宝しました。
しかもバージョンアップROM対応というパイオニア独自の方式のため、DVDナビが発売されるまでは、ナビROMを交換すれば最新型と同様の機能を維持できました。

 

本体の設置

本体はリヤのトランクルーム左端に設置しました。
この周辺かに接続するのはアースとバックランプ信号線の接続です。
アースはノイズ防止のため、出来るだけ本体の近くから取ります。
バックランプ信号線は、トランクの内張りを外してテールランプのカプラーのリード線へ接続します。
この線を接続しない場合は、内臓の加速度センサーでの識別となり、測位精度が低下しますが多少の誤差を気にしなければ接続しなくても大丈夫と説明書には記載されていました。
ビーコンコントロール配線・オートアンテナリモコン線・外部ユニットコントロール出力線・ミュート線は、この機種とオプション品の関係で今回はどこにも接続しません。

 

アクセサリー電源とイルミ電源の接続

各種の電源を接続するため、内装の内張りと前面パネルを外します。
それぞれ順番に外さないと取り外せなかったり、ねじ止めされている場所とフックで止まっている部分があり、慎重に行わないとフックを折ってしまいますので注意が必要です。

アクセサリー電源の線は、車のエンジンキーをACCにした時に電源が供給される回路へ接続、イルミ電源の線は、車のライトをオンにした時に電源が供給される回路へ接続します。
今回この二つの電源は、カーオーディオの電源から取りました。

車速パルス線の接続

車速信号を検出する線を探し出して接続します。
カーナビの取り付けで最も重要で難度の高い作業になります。
車種によってはハンドル回りやメーターパネルを外したりと大掛りになる場合が多く、車によって取り出せる場所が違うのですが、普通はインジェクションコンピューターから取るようです。

アナログ信号を使った一部の外車だと接続出来ませんので、その場合は車速パルス発生機を別途に購入して取り付ける事になります。

バッテリー電源とパーキングブレーキスイッチの接続

バッテリー電源は、車のエンジンキーのオンオフに関係なく、常にバッテリーから電源が供給される回路へ接続、パーキングブレーキスイッチの接続は、パーキングブレーキスイッチのプラス側へ接続します。
面倒な配線の接続はこれで終わり、あとはビニールテープで配線を束ねて内装の内張りを取付けます。
今回はついでに、調子が悪かったカーオーディオの取替えも行いました。
こちらの作業は、中古で純正品を購入しましたので、正面パネルが外れていればとっても簡単です。
本体を取り外して、カプラーとアンテナ線を付け替えるだけの作業でした。

アンテナ類の接続

アンテナ線はテレビ・ビーコン・GPSの3種類があります。
すべて本体接続になっていますので車内に設置するビーコンとGPSのアンテナ線は車内へ取り込みました。
更にモニター接続線も車内に取り込み、これで車内に取り込む配線はありませんから、後部座席のシートを取り付けます。
ビーコンアンテナはリアトレーの中央へ、GPSアンテナはリアトレー左隅に設置しました。
テレビアンテナは、今回片方欠品での購入でしたから、付いてきた物は使わずに、これまで使っていたテレビアンテナを接続しました。

モニターの取り付け

付属のモニタースタンドは中古購入のため、粘着シートを一度はがしていますので、そのままでは使えませんから、根気良く張り付いている古い粘着シートの残骸をカッターナイフで取り除きました。
次に新しい粘着シートを貼り、形を整えてモニターを見やすい位置に設置します。
振動で脱落する可能性がありますから、モニターの下の部分をダッシュボードに載せるようにして取りつけてみました。

動作確認と感想

リモコンは専用のホルダーが付いていて、シフトレバーの横に取り付けるようにと説明書にはありましたが、子供がいたずらしそうなので特に取り付けしないでコンソールボックスにしまいました。
これで取付け作業は終わりましたので、電源を入れて動作確認を行いましたが、意外に精度が良く使い勝手も良く、これまで使っていたCDナビとの違いを感じました。
DVDとCDでは容量が違いますから当然しょうが、とてつもない情報量が詰まっている事に驚きました。

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